準備

戦術が整ったら次は準備にとりかかります。各キャラクターの所持術系統を次のようにします。(キャラクターは自分の使用例です)
 
2:水地冥(ドレイク)   4:水地天(ミネルバ
    最終皇帝女:水風天
3:水地冥(ジュウベイ)  5:水風天(ヘクター)
 
今回のやり込みでは火属性は完全にあぶれてしまいました。リヴァイヴァ、クリムゾンフレア、炎の壁等を必要としなかったのが原因。地はアースヒール+金剛力、風はミサイルガード+妖精光、天はソードバリアを使うことができます。ソードバリアは、地味に役に立ちました…
 
また、各キャラのパラメーターも重要です。皇帝は元々素早い。5番は素早さが威力に加味されるので、腕力と素早さの伴っているキャラが良い。(中々いないですが…)2、3番は隠しパラの術修正が高いキャラを据えます。素早さが高いことも必要です。例外が4番で、こいつは足が遅ければ遅いほど良い。それは何故でしょうか。今回のやり込みに限らず、陣形を保持するのは重要な戦略で、今回のように、陣形くらいにしかすがるところがないという場合は、最重要なファクターです。しかし今回は一度陣形を崩すのは承知で、そのあとに陣形回復させよう、それによって結果的に陣形を保持しようと言うものですから、4番が早くあっては、ターン終了時に陣形を回復できていない可能性が高いのです。ですから、素早さは最低の10で、なおかつ術威力がそれなりのミネルバが4番には最適となります。
 
今回のやり込みでは見切りも豊富に必要です。敵の攻撃を無効化できる残された貴重な方法の一つです。有効な見切りは以下の通り。

    • ソウルスティール見切り 必須
    • テンプテーション見切り 男性キャラは必須
    • 催眠見切り ★★★
    • 骨砕き見切り ★★★
    • つむじ風見切り ★★
    • チャージ見切り ★★
    • くし刺し見切り ★
    • ダブルヒット見切り ★

 
これで8つの技欄を全て埋めることができます。ふみつけ、音速剣、流し斬り見切りもあるともっと良いのですが、これらはどれも難易度が高く、狙って覚えられる性格のものではありません。準備段階で偶然手に入れられたらラッキー、程度に思っておくのが良さそうです。当たり前ですが皇帝はこの他に技を二つ、5番は千手観音を覚えなくてはいけないので、優先度の低い見切りから忘れさせます。
最後に、必要な術レベルを揃えたら、いよいよ決戦に挑みます。