あさっての方向の藤村歩さん

このブログで書いたことがあったかな?なあさっての方向ですが毎週楽しく見ています。砂沙美のような全肯定ではなくちょっと距離を置いた感じですが。桜美かつし監督のアニメを見て面白いと思ったことがないので警戒をまだ解いていません(^^;

さて主演の藤村歩さんですが
「小学生がある日大人になってしまった」女の子・からだ役を屈託なく演じています。一緒に住んでるメガネとは対照的に、全く邪気がないのがからだの最大のポイントだと思います。さあそれをどう表現するか。ということで、こうなった。というわけですが
その点は僕はすごく上手くいってると思います。

ただ声優オタとして気にかかるのは、賢プロ所属でこれからバリバリ声優をやっていこうというにはちょっとすんなりすぎてかかりがないかなあというか
くせ者の役とかできるのかな?って思っちゃうんですけど、それは今する心配ではないんでしょうね、きっと。
僕の中では小野涼子さんとかとポジションが近いです。

バーテンダーもチェックしないといけないんですが、森本レオのナレーションに耐えられずOP前に停止してしまいます(^^;

FF12やってます

まだクリアしてないんですがまあ戦闘回りの評価は固まりました。
ライセンスシステム、ガンビットによるオート戦闘、一見アクションRPGっぽいとこなど
どれも着想はすごく良いと思いますが、ちょっと調整が大味だなというか
モンスターに手を焼くのは決まって状態異常攻撃か格上モンスターの物理攻撃だったり、こちらの戦略よりも結局装備品のランクに左右されたり、オートでケアルガと万能薬かけてれば死ななかったり、武器の種類の多さが意味なかったり
ちょっと物足りない感じでした。
「AIをプログラミングできるRPG」という分野には可能性を感じますが、果たして後続は現れるんでしょうか。

話飛びますが、アーシェ王女はいつデレるんだ、今か今かと思いながらプレイしてたのを思い出すとかなり笑えます。まあ、パンネロがかなり可愛いので、アーシェ王女がデレる必要はありませんでしたが。

コルダ日記#7

なんかもう後頭部がチリチリしてくるようなシチュエーションが次から次。
このアニメはどうも何かにつけて「密着」するシーンが多い気がします。良いことだと思いますが。
しかし、単に萌えアニメチックなだけでなく、この前の土浦君の飛び入り参加の時みたく、決めるところは決めてくるので、今後にも結構期待が持てるかもしれないですね。

まあ、最終的なアニメの出来によらずとも、香穂子役の高木礼子さんがこの作品で伝説(レジェンド)になるのはもはや間違いありません。
(そのくらいハマってるという意味(^_^;)
僕の頭の中には、天上へと続く黄金の階段を昇る、香穂子の姿がはっきりと見えます(><)

…大丈夫か?(^_^;)

PS3発売

僕はPS3を支持しているので、PS3が順調に普及してくれることを期待します。
Wiiは「サードから」数十万単位で売り上げる新規シリーズが立ち上がって、ようやく選択肢に入るという感じですね。任天堂のゲーム観はとっくに飽きてしまったので。
XBOX360は、中古屋に売ること前提にすれば、カルドと購入もアリかもしれないです。
という感じで毎度のゲームネタでした。

徹之進

10月期の改編に合わせてまた見始めたのですが、
クオリティの高さに戸惑っております。
アニメオタクの礼儀として、一応最初の数話は見ていましたが「犬がお金儲けする内容の、話が適当なアニメ」くらいの印象しか持ちませんでした。
さすがに半年以上間が空くと内容も変わっていて、お金儲けより、徹之進が仲間達とともに敵対「犬」組織の刺客を退ける、とゆー話になっています。ギャグをふんだんに盛り込みながら、緊張感もしっかり保って見せる話というのは、大抵面白いものです。
何より4クール目から視聴再開して、毎回話にグイグイ引き込まれるというのは、あまり経験のないことで………
視聴率の話って、僕はどちらかというと嫌いなんですけど、徹之進が視聴率高いのには、妙に納得してしまいます。

土曜日はこの他に流星の□ックマン、リボ―ン、地獄小女、妖奇 士、キカイダ―、ケンイチと結構な本数を見ています。バ―テンダーを早めに見ないとな…

松来未祐さんのナレーション

NHK総合の「ハイビジョンふるさと発・飛べ!水ロケット」という番組で目撃…
なかなかの衝撃映像でした。
一応トーンは抑え目だったけど、ギヤが切り替わるほどではなく、むしろゆったりした口調に猫撫で声的な部分が強調されてるというか、ナレーションって実はなんでもありなのかなというか、81とNHKって本当に仲が良いんだなというか。
これが後藤邑子さんくらいまで突き抜けると逆にアリかなって思いますけど。
やっぱり、良くも悪くもアニメ、ギャルゲーが居場所なんじゃないですかね。