独断と偏見で選ぶ2005年・声優オブジイヤー チーム賞ノミネート作品
この企画も二回目ということで、先日の個人賞に引き続いて、今日はチーム賞のノミネート作品を発表。
チーム賞の選考基準
まずキャスト全体としてまとまりが感じられるかどうかというのが第一です。
そしてそのまとまりがuniqueなものであるかどうか、また作品を良い方向へ引っ張っているかどうか、というのが選考の基準になります。
・ああっ女神さまっ (合田浩章、岩浪美和)
・撲殺天使ドクロちゃん (水島努、岩浪美和)
・スピードグラファー (杉島邦久、鶴岡陽太)
・極上生徒会 (岩崎良明、明田川仁)
・ハチミツとクローバー (カサヰケンイチ、明田川仁)
・ぱにぽにだっしゅ! (新房昭之、亀山俊樹)
・プレイボール (四分一節子、壺井正)
・苺ましまろ (佐藤卓哉、明田川仁)
・格闘美神 武龍 (鈴木吉男、小林克良)
・アカギ (佐藤雄三、本田保則)
以上10作品
チーム全体の演出に際しては、監督する側の人間は欠かせないということで(監督、音響監督)の順に名前を入れてあります。で、この中から後日受賞作品を選ぶわけですが…正直、難航しております。どうしようかな。(まぁ、この企画の元々の趣旨は「2005年を振り返る」なのであんまり真面目に考えるつもりもなかったりして)
個人賞、チーム賞と来て、次回は細々とした思いつきの賞を発表したいと思います。
2005年の個人賞ノミネートはこちら