ガラスの仮面 お母ちゃん死す

このblogでは以前に「いくら女優の高みを目指すと言ったって、母と子の仲を引き裂くこたないだろう!そのうち会えるんじゃないか?」なんてぬるいことを書いてましたけど…(http://d.hatena.ne.jp/tori_neko/20050810#p3)そのぬるい期待は見事に打ち砕かれました。気づくのが遅かったけどこの作品の答えははっきりしたね。
深く落ち込んだマヤが、女優を続けるにしてもどんな答えを出すかに次は注目したい。
それにしても、日本中がすでに北島マヤの名前を知っているというのは、一人の役者が人気を獲得していく過程をつぶさに見たい自分としては、あまり面白くなかった。でもそれもテレビ俳優と声優の違いかもしれないね。人気が落ち込むときはすぐなんだろうし、その辺の描写にも期待。