四季賞CHRONICLE1987-2000

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アフタヌーンからこんな本が出るそうで。
「あの漫画家もこの漫画家も四季賞が発掘したんですよ!」というアプローチよりは、自分としては「ああ、これ面白かったなぁ。今この人何やってんだろうなぁ。」みたいな楽しみ方をしたいですけど。その辺がどのくらい網羅されているのかは買ってみないとわからないのかな。買っても置き場所がないからW君に引き取ってもらおうか…
 
最近はどうか知らないけど、自分が高校の頃アフタヌーン読んでた時分は、とにかくわかりにくい漫画が多かった。でも一度買って部屋に置いておくとなんか存在感あるじゃないですか。分厚いし。それで何度かパラパラめくってるうちになんか引っかかるんだよね。あ、これは何となくわかった、あれも何となくわかった、でもあれはやっぱりわからない、とかやってるうちに雑誌のカラーってのがようやく掴めてきて、この雑誌でもっと読みたくなる、みたいなね。まあそのあと飽きちゃったんだけど。その頃をまた思い出せるかなーなんて。
 
自分の好きなアフタヌーン(にゆかりのある)漫画家は
北道正幸(スカタン天国)
遠藤浩輝(短編)
黒田硫黄(茄子)
だ!面白いと思うよ。