混乱・魅了対策
ラスボス戦では状態異常攻撃のうち、頻繁に繰り出される深刻なものと、そうでないものがあります。
深刻でない
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- 石化 全く使用してこない。
- 催眠 たまに使用してくる。全員に催眠見切りを持たせることで対応。
- 毒 ポイゾナスブロウ。たまに使用してくる。単独なので無視してもいいしHP回復のみでも問題ない。
- 暗闇 全く使用してこない。
- スタン サイクロンスクィーズ。頻繁にかかるが、先に動くくらいしか対策がない。諦める。
- 霧隠れ アストラルゲートは対象を霧隠れ+混乱(赤)にする。
深刻
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- 麻痺 まれに全体への「動くな」、たまにフレイムウィップ。たまにサイコバインドの中心。
- 混乱(赤) 操作が効かず、味方へ攻撃する。アストラルゲートによる。
- 魅了 ゴーストライトによる。味方へ攻撃する。七英雄が揃うまでの間は結構繰り出される。
まず麻痺ですが、麻痺を治療できるのはエリクサーと元気の水しかありません。皇帝がこれにかかってもすぐにHPが尽きて死ぬので、入力しておいたアースヒールで回復させれば問題はないでしょう。皇帝以外だと少し深刻です。元気の水で何とかしてリカバリーさせるしかありません。
混乱(赤)は対策が必要です。何がマズイかと言うと、ターンの最初にこれをされた場合、体術強化された皇帝は確実に味方を殺してしまうからです。魅了も同じ。アースヒールは混乱・魅了ともに治療してくれますが、すでに味方が死んだあとではその対策は十分とは言えない。そこでどんな対策をすべきか。それは、皇帝にカウンター技を使わせることです。具体的にはジョルトカウンターが良いでしょう。
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- ダメージを軽減しながら、
- 混乱・魅了による味方への攻撃を防ぎ、
- 敵へのダメージも期待できる。
鳳天舞+カウンターというのは割と正攻法で知られていますが、混乱・魅了のダメージも防げるというのが今回、一層の利用価値を高めています。混乱はアストラルゲートの一回のみ(地相が変化しないので一回のみ)、ゴーストライトは七英雄が揃ったあとは頻度は減るという点を踏まえて、七英雄が揃ったあとは千手観音で攻めに転じるのが良いです。