「うまい話」聞いたことありますか?

 
今年の春は引っ越しをしようかと考えてます。今住んでる部屋って大学入ったときからいるんだけど、九州の田舎から入学手続きとかで出てきてパパッと契約しちゃった部屋だから、そりゃ割高なのは当たり前。そのことに薄々気づいてはいたけどめんどくさいからこれまで放置してきたわけですが。
 
インターネットスキル(笑)を駆使して部屋探しをしてみると確かにあります。自分の住んでる部屋より良い条件で、安い物件が、沢山。まーでもそれにも限界があって、ある程度より安い物件は問い合わせてみるとやっぱ「ワケアリ」だったりします。目の前に新築マンションが建っちゃってぜんぜん日が当たらなくなった、とか。そういうのは聞かないと、実際現地に行って見てみないと、わからないんだよね。
 
本題に入りましょう。
 
明らかに安い物件は問い合わせればその理由はすぐわかる。でも世の中には巧妙極まりない、真偽のわからない、「うまい話」も少ないながら存在するようです。
 
他人が一方的に持ちかけてくる儲け話、これは明らかにアウト。万が一があっても賭けるだけ損です。なんだけど、もとからの知人で、しかも少なからぬ信用がお互いにある、という人から「こんな話があるんだけど…」と打ち明けられたら。
 
僕は今日生まれてはじめてそういう経験をしました。
 
何のことはない、要は「雇ってくれる」という話です。それも、その辺の求人広告に載っているようなぺーぺーではなくて、責任のある仕事を任せてくれるというのです。当然、最初は疑いました。ですが彼の話を聞いていると、どうも嘘を言っているようには見えない。ものすごく良く出来た話なんだけど、粗がない。そもそも何故自分に話を持ちかけたのかという筋道もちゃんとある。(言っとくけどマルチとか霊感とかその他もろもろではないですよ(^^;
 
今日のところは、自分が半信半疑のまま大筋でOKを出し、彼が「じゃあ上にかけあってみる」というところまででした。まだ成り行きはどうなるかわかりませんが、それでもこうしてblogに書くってことは、それだけ自分にも無意識のうちに自信があるんだってことかもしれません。
 
何か進展があったらまた書きたいです。
 
引っ越し先も早く決めたいですね。
早くしないと来年の一年生とかち合うからね。