パソコン仮退院記念のつぶやき

 
何でもそうかなと思うんですけど
今まで自分ができなかったことをやろうと思ったときに
 
「できない」状態から
「一度でもできた」状態になるのにも苦労しますが
本当はそこまで行ってもまだ半分だと思うんですよね
そこから「たまにできる」状態を通って「いつでもできる」状態にまで慣らしていって、その水準から見て「できない」ことを新しい目標として設定する。「慣れる」ってところが意外に大事で、そこまでやってはじめて何かひとつ「できた」って言うんじゃないかな、なんてことをネットできなくて暇なときに考えてました。
 
自分の場合、何かが一度でもできたら「わぁできたぁ、自分もやるもんだなぁ」で満足して終わっちゃうことが多い気がするのがね、ちょっと反省するところかなと思ってます。
 
それから、周りの人が当たり前にできることを何で自分は当たり前にできんのだろ、同じことをやって何でこんなに疲れてしまうのだろうと思ったりすることもあるんですが、そういうときは能力の欠如の前に、習慣化、日常化の過程の欠如を疑った方がいいのかな?とかね
 
ようは自己啓発ですよ(−−;