天使とデートって映画(1987)

この前テレ東でやってたのを見てたら若かりし頃の山ちゃんが竹若拓磨さんにそっくり〜て逆、逆。ていうか山ちゃんはまだ若いよ!失礼な。
でこれ、頼りない男のところに天使がやってきてそれがきっかけで周囲を巻き込んでドタバタが起きて…っていう何とも親しみのある設定の話なんですがね
ラストが驚いた。それまで口の聞けなかった天使が臨終の主人公を助けるために看護婦に変身して看病するシーンなんですけどね、ようやくしゃべったその声が井上喜久子さんなんですよ…ひっくり返ったね…しかも若い。15年は前だもん。若いよ。
今同じことやったらオタクに媚びんなよと思いますけど15年前の作品でかんしゃく起こしてもしょうがないのでただただ面食らいました。
映画そのものは俳優もセットもB級な感じでした。
 
 
早くパソコン帰ってこーーーい