スピードグラファー #3〜#5

 
溜めてたのを視聴。
おっちゃんと少女の逃避行ですよ〜楽しいね〜
楽屋で、二人の仲を詮索するオカマさんたち。「親元から逃げてきたんでしょ?」「ええ、まぁ」「それじゃ今自由ね」「えーっと…」神楽はまだ自分を自由の身とは思ってないけど、オカマさんたちにの目には神楽が自由の身に映る。そうか、ちょっと自由になったのかな。そう思ったのか、少し安堵の表情を見せる神楽。そうして、オカマさんたちに手を引かれてステージに上げられ、賛美歌まで歌うことに。それを見ていたバーテン担当の雑賀も、つい口元を緩める…
こうやって一息つく感じと、その直後に追っ手がきててんやわんや、っていう場面のギャップが逃避行ネタの醍醐味なんでしょう、きっと。そういう意味ではよく出来たお話だったと思います。
この先の展開で楽しみなのはもちろん、銀座ひばり警官と雑賀・神楽の鉢合わせ…。ヤバイ。