舞-HiME ぽかーん

シリアスな演技って案外難しいですよね。キャラクターの「いつもと違う」面を自然に、そして緊張感を保って出していかなきゃいけない。声枯らして叫べばシリアスなのかというとそうじゃない。それは単なる(シリアスですよっという)合図であって、演技ではないんですね。そこんとこをもうちょっとスタッフの間で打ち合わせて良くするべきだったんじゃないのかなぁ…
 
舞-HiMEがシリアスだったのは今日に限ったことじゃないんですが、今日は特別重い話だったので余計にそう思いました。
 
でもアリッサの消える回→予告はあんな感じ だったこの作品のことだから、根本から自分の感性に合ってないのかもしれないね。