ちょこシス原作

買いました。3巻までだけど。
半年前くらいに実は読んだことあったんですが、ただのロリコン漫画じゃんと思ってすぐ読むのやめてしまったんですね
アニメでじっくり見たらそうでもないよというのがわかったので、原作購入までこぎ着けたというわけです。
ときに、萌え(させる)とはすなわち媚びることだと個人的に思ってますが、ちょこの場合はどんなにあざといことをやっても「あんちょこに書いてあるもん」と無邪気に交わしてしまいます。これはたいへん便利なツールだと思います。
もう一人の主人公と言えば、片思いで毎日ひたすら悶々としている、妄想巨乳メガネこと管理人さんですが、僕は、アニメ版だから(シリーズの落とし所として)地味な管理人さんがフィーチャーされてるんだと勝手に予想してたのですが、むしろ原作の方が管理人さん視点というか
これで後々くっつかなかったら話の収集がつかないですね。
さてどうなるやら。

あと、話の導入こそ全く違えど「ぼくマリ」っぽさというか竹内桜っぽさは回を追うごとに出て来てる気がしますね
原作者が違うのに、不思議なものです。

全然関係ないですが、ドラマCDからのキャスト総替えでも一人だけ残っている松岡由貴は何て強いんだろうと思います。替えようにも替えようがなかったのでしょうか。水橋版管理人さんには信頼を置いてますが、折笠富版管理人さんもちょっと見てみたいなあ。何か腹黒そうだけど。