急転直下でおとさん亡くなる。うーん。話がわかりやすいだけに構造的な不満点が残ります。今までおとさんと吾郎がラブラブ、おとさんと桃子先生がラブラブ、を散々やっといて、がっしゃーん、というのはどうにも退廃的じゃないかと。負のカタルシスとでも言うのかな。心を揺り動かされもするけどやっぱり、このままだと後味悪い。「これは鬱アニメなんですよ」とでも言われれば、はぁ、そうなんですか、とも思うけど。いやそこまではないかな。桃子先生的には3年経ってすっきりしたそうですが…うーん、どうなるのかな。この先。