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何気にデカブレイクに期待しています。先週の予告を５度ほど見ただけですが。
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鳥猫が初対面の声優さん（アニメとかでですよ）の演技を聞いたときに、「名前を覚えよう」とか「googleで検索しよう」とか考えます。でも、誰でもそうかというとそうでもなくて、それは「上手い人」でなければ「下手な人」でもない。（だいたい初対面で上手いかどうかなんてわかりません）じゃあどんな人かというと、鳥猫は「ひっかかる人」だと思ってます。
人によって表現は違うんでしょうが…「この声優が印象に残った」って表現だと、良い意味ばっかりになりますが「ひっかかる」ってのはポジティブな意味ばかりでもなくて、「こいつちょっとどうかな」と思う場合も含みます。でもそれでも良いんです。気になる。もっと知りたいしもっと声を聴いてみたいという風に興味が沸きます、「ひっかかる」と。
初対面でなくてもいいんですけどね。色んな役をされていくうちに何かの役が鳥猫にひっかかれば、そこから興味が広がっていきます。最初は「卒ないなー」と思ってた人が壊れキャラをやってるの見て「おおっ！」と思うとか。初対面じゃなくて次の作品でとか、その次でとか、そのパターンが一番多いかもしれません。「卒ない」からファンになることはないです、多分（＾＾；
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というわけでデカブレイクに期待してます。（正確には中の人のしゃべり、あともちろん新キャラとしてのデカブレイクにも）
A:デカブレイクって何よ。
B:明日のデカレンジャー見ようぜ。
A:アニメでも声優でもないじゃん。
B:いいじゃん、声優じゃなくても！ひっかかれば！
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一度ひっかかってもそこからひっかかり続けるというのは難しいことです。
色んなバリエーションで見せてくれる→段々慣れてくる→ひっかかりがなくなってくる→興味が薄れる
というパターンが多いですか。やっぱり。今日のケロロ軍曹は密かにすごく期待してたんですけどあんまりひっかからなかったです。（一番面白かったのは地割れに落ちていくタママと、それを見て心底ヤバそうな顔をしてたケロロ）能登麻美子さんはこれまでもひっかかりまくりのバリエーション豊富で楽しませてもらってるので悪いことは言えませんが。企業CMのナレーションはあるだけ全部聞かせてくれよお願いしますって感じなので、それはまた別の原理が働いてるのかもしれない。